The Lord Of The Rings の原作を読んでみようと全部まとめて一冊になっているものを渋谷のタワレコで購入。¥3,500 くらい。サイズは大きめで行間の広さが目に優しい。
プロローグがやや難しく感じて、ちゃんと読破できるんだろか?と思ったものの、本編に入ってからはわりと読みやすい。”Return Of The King (邦題:『王の帰還』」)” の日本公開前には、”Two Towers (邦題:『二つの塔』)” まで読み終えるつもり。まだ最初の節の A LONG-EXPECTED PARTY を読み終えたばかり。行を追うごとに頭の中に世界が広がる感じ。面白い。
昔、友達から『指輪物語』の文庫本を借りて少しは読んだつもりでいたんだけど、読んでみてもまったく思い出さない。表紙が今と違ったことは憶えているのに。借りたのは違う小説だったんだろうか。
Gandalf の台詞の言い回しから、StarWars の Yoda って部分的に彼がモデルになってるんじゃないかと思った。”Return Of The Jedi” はほぼ確実に “Return Of The King” が元だろう。そういえば “Return Of The Jedi” の邦題は『ジェダイの復讐』なんだけど『ジェダイの帰還』に改題して欲しい、という嘆願運動があったような。と色々見てると先行予告時は “Revenge Of The Jedi” だったらしい。知らなかった…。あくまでリベンジなポスターがカッコ良すぎる。
って、なぜ StarWars に流れてしまうのか。
WikiPedia に J.R.R. トールキンの記事があった。ふーん。